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防災ラジオ FC-W119RD ブラック
緊急時の災害情報をいち早くキャッチ
近年、地球温暖化の進行によりゲリラ豪雨や大型台風等の発生が増えてきております。また、地球規模で火山活動や地殻変動が活発になっており、大規模地震への警戒は絶やせません。
災害時に最初に必要となるのは正確な情報です。
[ FC-W119RD ] は同報系防災行政無線(アナログ放送のみ)の受信、NHK-FMラジオ放送の緊急警報放送(第1種、第2種)および緊急地震速報の常時監視機能をもつ防災無線受信機です。
これらの災害情報の警報を検出した場合、その緊急放送の受信を開始します。
【ご注意】
・FMラジオを受信中でも、同報系防災行政無線(アナログ)、緊急警報放送および緊急地震速報の監視をしていますので、これらの緊急放送を受信した場合、緊急放送に自動的に切り替わります。
・本機はNHK-FM局から放送される緊急地震速報を検出してラジオを起動する仕組みになっています。NHK-FM放送は全国放送であるため、地域の設定に関係なく緊急地震速報を受信します。
災害情報をいち早く
電源が入っていない時でも防災同報無線(アナログのみ)、緊急地震速報・緊急津波速報、緊急警報放送を監視。
非常用アラーム機能
周囲に危険を知らせる、居場所を知らせる。
非常用アラーム(サイレン)機能搭載。大音量と同時にLEDライトの点滅で周囲に非常事態をアピール。
バッテリー内蔵で安心
電源は2電源対応(ACアダプター/バッテリー)。停電時にも受信可能なバッテリー内蔵型。充電はmicroUSBが使用可能。電池運用の場合、運用時間を伸ばすためにバッテリーセーブ機能を設定できます。
LEDライト内蔵
非常灯としても使用可能なLEDライトを内蔵。
停電などの緊急時に対応できます。点灯/点滅モードを切替可能。
ワイドFMに対応
FMラジオが受信できます。ワイドFM(FM補完放送)は、AM(中波)放送局の放送区域において、難聴対策や災害対策のためにFM(超短波)の周波数を用いて、補完的にAM番組を放送することです。
AMラジオも聴ける
FM補完放送機能により、AM放送がクリアで混信も少なく、山間部や高層マンションでも聴くことができます。
[ コミュニティFM局 ]活用可能
同報系防災行政無線がデジタルだったり受信しにくい場合でも、コミュニティFM局がある地域では緊急放送を聴くことができます。
光と音で伝える
本機が同報系防災行政無線(アナログ)、緊急警報放送、緊急地震速報をなどの緊急放送を受信した場合、白色LEDが点滅を開始するとともに、受信した緊急放送は最大音量で出力されます。
あんしんの日本国内製造
より細やかな品質管理が可能になりました。
- 区分
機能詳細
周波数帯 | 防災同報無線 68.205 ~ 69.795 MHz (15 kHz step) FMラジオ 76.0~ 95.0MHz (100kHz Step) |
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防災信号検出方式 | 防災同報無線 指定周波数のキャリア検出 緊急地震速報 NHK地震速報チャイム音検出 緊急警報放送 ARIB標準規格BTA R-001 FSK検出 |
電源電圧 | DC IN運用時 DC 5V(microUSB) 本体電池運用 DC 3.7V |
消費電流 | 監視モード 30mA ( 同報無線Save時 ) FMラジオモード 100mA 防災同報無線モード(待機時) 60mA オーディオ出力 300mW |
その他 | 温度範囲 0℃ ~ +50℃ 充電時間 約5時間 *使用可能時間 ・警報+防災:約25時間|・警報のみ:約30時間 ※バッテリーは1000mAh、充電電流は0.2Aです。 |
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