活用事例

「トランシーバー」のイメージは？

「トランシーバー」といってもなかなかイメージはわかないかもしれません。
実際には「インカム」も「無線機」も「トランシーバー」も同じものを指すことが多いのです。
そんな中でも「トランシーバー」のイメージ湧かない方も多いとは思います。実はそんな中、必ず目にしているはずです。
そんなトランシーバーの活用事例をご紹介しましょう。

活用事例１：【誘導・接客（カーディーラー）】

カーディーラーにおけるトランシーバーの活用事例

自動車の点検に訪れることの多いカーディーラーのお店。最近は営業もサービスもトランシーバーを付けているところが増えています。
駐車場に誘導してもらい、ドアを開けたら担当ではないスタッフのお出迎え。その瞬間「いらっしゃいませ○○様、本日は12カ月点検でよろしかったでしょうか？」と言われた経験はありますか？使い方次第で、お客様のCS向上にもつながります。
また、整備作業の進捗確認や電話取り次ぎ時など、効率的に連絡を取ることができます。

活用事例2：【店舗（携帯ショップ・アパレル）】

店舗におけるトランシーバーの活用事例

カウンターやショールームがある店舗は、バックヤードがあることが普通ですよね。壁一枚隔てたところを「行ったり来たり」では効率も悪く、お客様にもよくは見えません。ましてや大きな声を出すことはもってのほか。
そこで「トランシーバー」が活躍します。在庫の確認やレジやカウンターのヘルプなど、「ワンプッシュ」で「一斉に」連絡が可能なツールはトランシーバーだけです。誰がどのように動くのか、全員が把握することができ、動きの効率化が図れます。それがお客様をお待たせしない為の最大のポイントなのです。